年収

910万円〜1,540万円

勤務地

東京都

職務内容

【募集背景】
── SmartHRは、複数プロダクトが並走する「第二創業期」を迎えています。
SmartHRは「well-working ― 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」をミッションに掲げ、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供してきました。これまで労務領域を中心に成長してきましたが、現在は労務・勤怠・給与・タレントマネジメント・情シス・従業員ポータル など、サービス領域が一気に広がり、SmartHRは“人事領域のプラットフォーム”へと進化しつつあります。この「マルチプロダクト戦略」の急拡大に伴い、プロダクト開発組織はこれまで経験したことのない複雑さに直面しています。

特に、
・事業計画と開発計画のアライメント
・複数ドメインを跨ぐ横断プロジェクトの推進
・開発組織全体のスケール化
といったテーマは、SmartHRの成長を支えるうえで最優先で取り組むべき課題となっています。CPO室は、この状況を単なる“負荷”ではなく、組織全体がもう一段強くなるための転換点 と捉えています。今回の採用は、その変革をCPOと共に担い、SmartHR全体の開発力を底上げしていくための重要なパートナーを迎えるものです。

── その変化を支える基盤として、CPO室に「領域横断PjM」を迎えたい。
SmartHRでは、複数のプロダクトが同時に進化することで、仕様・データ・権限・基盤などが互いに強く結びつく構造になっています。この環境では、各プロダクトの最適化だけでは全体が前に進まない という課題が顕著になります。

必要なのは、
・全体の構造を捉え、
・依存関係やリスクを早期に発見し、
・チームが迷わず進める“道筋”をつくり、
・事業としての価値に結びつける
横断プロジェクトマネジメントの専門家 です。

CPO室におけるこのポジションは、SmartHRでは初めての役割です。あなたが設計するプロセス・判断基準・仕組みが、そのままSmartHRの開発組織の未来を形づくります。
「誰が、どの順番で、どう意思決定するのか」
「複数チームが同じ目線で前に進むには何が必要か」
「品質とスピードの両立を仕組みとしてどう担保するか」
これらを実現できる方と共に、SmartHRの組織がスケールし続けるための“土台”を作り上げたい と考えています。

── あなたの判断が、SmartHRの未来のスピードと品質を決める。
マルチプロダクトの成長フェーズにある今、横断PjMは単なる“プロジェクト推進役”ではありません。

事業の成長を決定づける、戦略的な役割 です。

プロダクトの進化を止めず、リスクを制御しながら、チームが安心して挑戦できる環境を整えていく。その基盤づくりに、最初のメンバーとして共に挑んでいただける方をお待ちしています。

■CPOからのメッセージ
SmartHRにとって今必要なのは、「複数プロダクトが並走する状態を、事業としての強さに変えていくこと」だと考えています。
プロダクトが増えるほど、意思決定のスピード、品質、依存関係の整理は難しくなります。これは、どのSaaS企業も直面する “構造的な課題” です。私たちCPO室は、その構造そのものをデザインし、事業がスケールしても破綻しない“運営基盤”をつくる役割を担っています。
今回募集するProduct Operations Manager(領域横断PjM)は、その基盤づくりの中心に立つ、非常に重要なポジションです。PM、エンジニア、デザイナー、ビジネスが同じ方向を向いて前に進むための仕組みを、一緒につくっていただける方をお迎えしたいと考えています。
私たちが目指すのは、「チームが迷わず、安心して、挑戦できる環境」を構築することです。そのために必要な仕組みやルールを、単に“整備する”のではなく、事業全体の価値から逆算して共に設計していける方と働きたいです。

【職務内容】
本ポジションでは、複数プロダクトが並走するSmartHRにおいて、領域横断プロジェクトの推進・開発組織の運営基盤の整備・リソースアロケーションの最適化等 を担っていただきます。CPO室の一員として、経営・プロダクト双方と連携し、プロダクト開発組織が“速く・安全に・迷わず”進めるための仕組みづくりと実行 をリードしていただく役割です。

以下の3つの領域を中心に、スキルやご経験に応じてお任せする範囲を調整いたします。
1. 重要PJ・領域横断PJのプロジェクトマネジメント(PjM)
SmartHR全体で進行する領域横断プロジェクトの構造化・依存関係の整理・リスクの可視化
各プロダクトが共通理解を持って進めるための合意形成・情報設計・状況整理
一人のPdMでは抱えきれない規模のプロジェクトに対し、実務的なPjMとして計画策定・推進をリード
品質基準・レビュー体制・ステークホルダー管理・影響範囲整理など、領域横断プロジェクトに必要な基盤を設計・運用

2. 開発進捗・品質・インシデント対応の横断管理と改善
プロダクト開発の進捗状況/課題/リスクをプロダクト全体の視点でモニタリング・レポーティング
プロダクトの品質や開発生産性を横断で評価し、統一基準の整備と改善アクションを主導
重大障害・顧客影響事象などのインシデント対応フローを統括し、再発防止策を仕組みとして定着

3. リソースアロケーション最適化の仕組みづくり
事業領域制の組織構造において、領域横断のリソースアロケーションが破綻しないための「配分の型」 を設計
会社全体で見たときの事業インパクトとコストを踏まえ、最適なチームアサインが行える判断材料(データ・レポート)の整備
経営チームが意思決定しやすいよう、人員計画・採用計画・ロードマップの整合性を可視化するプロセスの構築
中長期でのケイパビリティ戦略(例:基盤プロダクトの投資比率、領域横断テーマのSRE/QA/PMO体制)に関する提案と運営
本ポジションは、単なるプロジェクト推進役ではなく、SmartHRがマルチプロダクトとして成長し続けるための 運営基盤そのものを設計し、定着させる役割 です。組織の成長痛を構造化し、仕組みで解決する。その中心に立つ初期メンバーとして、大きな裁量を持って取り組んでいただきます。

【ポジションの魅力】
1. SmartHR全体の「未来の開発組織」を自ら設計できる。
本ポジションはSmartHR初の領域横断PjMとして、組織スケールの基盤となるプロセス・判断基準・ガバナンスをゼロから設計できます。
あなたがつくる仕組みが、今後の開発組織の標準になります。

2. マルチプロダクトだからこそ生まれる“構造的な難易度”に挑める。
労務・勤怠・給与・タレマネなど多領域が連動して進化する中で、仕様・データ・権限・基盤等が多層に絡み合う課題が日々発生します。
これらを構造化し、全体最適で整理し、複数のチームが前に進める仕組みを考えられるのは領域横断PjMならでは。
単一プロダクトでは得られないレベルの知的な面白さがあります。

3. プロダクト・技術・事業の“全体構造”を深く理解できる。
PM、エンジニア、デザイナー、SRE、QA、CS、事業責任者など、多様な職能と協働してプロジェクトを進めるため、SmartHRのビジネスモデル・技術構造・組織構造を立体的に理解できます。
SaaS全体を見渡す視座が養われ、市場価値の高いキャリアにつながります。

4. 経営と現場をつなぐ“意思決定基盤”をつくれる。
事業計画・ロードマップ・リソース配分を整理し、経営がよりよい判断を行えるよう情報設計とレポーティングを整えます。
組織運営の根幹に関わる、戦略性の高い仕事です。

5. 「仕組み化」で組織課題を解決する再現性の高いスキルが身につく。
複数のプロダクトにまたがるプロジェクトマネジメント、品質基準の標準化、開発健全性の可視化、リソース配分モデルの設計などを、属人的な調整ではなく 仕組みで課題を解決する力 が磨かれます。
さらにこの規模のマルチプロダクト戦略を採っているスケールアップ企業でそれを実践できる機会は、日本でも極めて稀です。

企業名

株式会社SmartHR

本社所在地

東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー

雇用形態

正社員

各種保険

健康保険 雇用保険 厚生年金 労災保険

休日休暇

年末年始,出生準備休暇(男女とも5日)

情報更新日

2026/03/09