【AIローカライズセンター】機械学習エンジニア(NLP)
- 勤務地
-
東京都
- 職務内容
-
部署概要
AIローカライズセンター設立背景
世界から注目を集める漫画やアニメをはじめとした日本コンテンツの海外展開においては、翻訳のプロジェクトチームによる徹底的なキャラクターや文脈の理解、原作の一貫性を担保するためのルール制定、写植作業者(レタラー)による文字入れや作画修正、ネイティブによる翻訳チェックといった膨大な翻訳工程が必要であるとともに、原作者の意図や原作の世界観を損なわずに、展開先であるその国の文化や特性も考慮してローカライズしていくことが重要です。さらに、各国の文章読み順への最適化や縦読みフォーマットへの変更および、最適なオンラインプラットフォームでの販売方法の検討など、販売チャネルの多様化に伴う関係各所との権利調整やプロモーション企画など、海外特有のデジタルマーケティング戦略の策定と実行が必要となってきます。
そこで当社AI事業本部は、これまで培ってきたAI研究・開発力とデジタルマーケティング力の強みを活かすべく、AIを活用し漫画などの海外展開に向けたローカライズを支援する専門組織「AIローカライズセンター」を、2024年6月に設立いたしました。
サイバーエージェントが取り組む理由
当社は「広告効果の最大化」を戦略として掲げており、2016年にAI研究開発組織「AI Lab」を設立するなどAI研究と社会実装に必要な開発力を高め、強みとするデジタルマーケティング力を磨いてまいりました。
また、大学との産学連携を積極的に推進し、AIで広告効果を最大化する「極予測シリーズ」を提供するなど、AIを活用することでクリエイターがより広告効果の高いクリエイティブ制作を行えるような業務支援にも向き合ってまいりました。2023年11月には広告クリエイティブ表現に特化した独自日本語OCR(光学文字認識)モデルを開発するなど、複雑化するクリエイティブ内の文字フォントやレイアウトに対し高精度な文字認識を実現しています。さらに近年は日本語LLMの開発にも取り組み、2023年5月にはCyberAgentLLMを商用利用可能なオープンソースとしてリリース。2024年7月にはバージョン3※も一般公開するなど自然言語処理技術発展への貢献に努めています。
※ NIKKEI Digital Governanceと米Weights & Biasesによる共同調査(2024)によってChatGPTやClaude、Geminiに次ぐ性能と認定され、日本語LLM比較において、日本国内で最高水準のモデルとして評価されています。
<参考>
効果を出すAI - サイバーエージェントのAI研究とビジネス実装力
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25475効果を出す「AIの共同研究」東京工業大学 奥村・高村研究室と創る自然言語処理の未来
https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=25604AI Lab 「CVPR2024」にて4本の主著論文採択
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=30072産学連携先一覧
https://research.cyberagent.ai/academic-relations/事業内容
・日本エンタメ作品のローカライズ化におけるデジタルマーケティングの戦略策定および実行支援
・原作者はもちろん、作品に携わる翻訳者や写植者、編集者など全てのクリエイターの作業をサポートするAI技術の研究・開発
・当社がこれまで取り組んできた高度な自然言語処理技術を応用した、配信国や地域の文化や特性を考慮した表現方法および多言語対応や文脈理解などへの研究 等
これらのAI技術の研究・開発に一緒に挑戦していただける方を募集しています。業務内容
漫画のローカライズ性能を評価・改善するアルゴリズムの開発に取り組みます。
NLPの専門性を活かしていただきながら、漫画のコマ等の画像情報と組み合わせた高度な技術課題に挑戦していただきます。<例>
・翻訳後のキャラクターの口調の整合性を評価する手法の開発
・LLMによる文脈を考慮した翻訳の生成プロンプトの開発
・特定ジャンルの専門用語表現に特化したLLMの開発
・長期的なコンテキストを効果的に翻訳に活用するための知識表現とRAGの開発 等ポジションの魅力
◆最先端の技術/研究を活用した開発経験
日本有数のAI研究組織 「AI Lab」に所属する、機械学習 / 強化学習 / 画像処理 / 自然言語処理 / LLM など幅広い研究分野のトップランナーとともにプロジェクトに参画することも多く、最先端の技術を応用して事業成果を生み出す経験が得られます。◆マルチモーダルなAIプロダクトの自社開発
当事業は自社プロダクトのため、「ユーザーに届けたい本質的な価値」を軸に
最適解をチームで探求しながら大きな裁量をもって開発に挑めます。
創業以来インターネット広告を生業としてきた弊社の大規模なデータや、画像 / テキストなどマルチモーダルなデータを扱いながらプロダクトへ応用する技術を磨けます。◆社内屈指の技術組織、AI事業本部
組織全体の7割以上が技術職で構成されているAI事業本部に属しています。
技術者向けのキャリア支援、評価制度、カンファレンス補助などの環境整備に積極投資しております。技術が好きなエンジニアが多く、新しい技術へのチャレンジも活発なため、技術を磨きながら理想のキャリアを描いていきやすい環境です。 - 企業名
-
株式会社サイバーエージェント
- 本社所在地
-
東京都渋谷区宇田川町40番1号Abema Towers
- 各種保険
-
健康保険 雇用保険 厚生年金 労災保険
- 休日休暇
-
完全週休2日制(土曜・日曜),祝日,夏期休暇(3日間),年末年始休暇(12月29日~1月3日),年次有給休暇(初年度10日間),慶弔休暇,産前産後休暇,育児休暇,リフレッシュ休暇(勤続2年間で5日間) など
- 情報更新日
-
2026/04/29
AIが推定した求人関連情報
-
日本初・漫画AIローカライズという新規性の高い挑戦:
2024年6月に設立された「AIローカライズセンター」は少数精鋭の立ち上げフェーズにあり、日本エンタメコンテンツの海外展開という社会的インパクトの大きな事業のコアメンバーとして参画できます。 -
最先端AI研究組織「AI Lab」との共同開発:
日本有数のAI研究組織「AI Lab」に所属する機械学習・強化学習・NLP・LLMなど幅広い研究分野のトップランナーとともにプロジェクトに参画する機会があり、最先端の技術を事業成果に応用する稀有な経験が得られます。 -
マルチモーダルAI開発の自社プロダクト:
自社プロダクトのため、ユーザーへ届けたい本質的な価値を軸に大きな裁量を持って開発に挑めます。画像とテキストを組み合わせたマルチモーダルなデータを扱いながら、プロダクトへ応用する技術を磨けます。 -
技術者を手厚く支援するAI事業本部:
組織全体の7割以上が技術職で構成されるAI事業本部に属しており、海外カンファレンス派遣制度・開発環境支援制度「ぐっじょぶ」・社内図書館「ライブラリー」など、技術力向上のための環境整備に積極的に投資されています。 -
グローバルな日本文化発信への貢献:
世界的に注目を集める漫画・アニメをはじめとした日本コンテンツの海外展開を、AI技術の力で加速させるという社会的意義の高いミッションに取り組めます。NLP技術が文化的価値の創出に直結する、やりがいの大きい環境です。
以下のすべてのスキル・経験が必須となります。
- 機械学習・自然言語処理(NLP)・機械翻訳の専門知識と実務経験
- Pythonを用いたデータ分析・変換・モデル実装の能力と実務経験
- PyTorchまたはTensorFlowなど機械学習フレームワークの実務経験
- LLM(大規模言語モデル)に関する専門知識
-
自律的な課題発見・推進力:
立ち上げフェーズの少数精鋭組織のため、自ら課題を発見し、積極的に手を挙げて巻き込みながら推進できることが重要です。 -
学習意欲と技術トレンドへの感度:
LLMをはじめとしたAI技術の進歩が著しい領域のため、最新の研究論文や技術動向を常にキャッチアップし、実装に活かす姿勢が求められます。 -
マルチモーダルなコンテキスト理解:
漫画という画像とテキストが融合したコンテンツを扱うため、NLPの枠を超えて視覚情報と言語情報を組み合わせた思考ができることが期待されます。 -
研究と事業実装を繋ぐバランス感覚:
AI Labとの連携もある環境において、研究成果をプロダクトの価値に落とし込む実装力と、事業目標を意識したスピード感のある開発姿勢が求められます。 -
コンテンツへの関心・文化的感受性:
漫画のキャラクター口調の整合性や文化的表現の適切性を評価する業務があるため、エンタメコンテンツや多文化への関心・感受性がある方が活躍しやすいポジションです。
-
NLP関連の国内外論文投稿・発表・登壇実績:
学術的なバックグラウンドがある方は、AI Labとの共同研究や技術発信において即戦力として活躍が期待されます。 -
コンピュータビジョン(CV)領域の知識・経験:
漫画のコマ画像解析など、テキストと画像を組み合わせたマルチモーダルな技術課題に対応できる幅が広がります。 -
NLP以外のAI関連分野(強化学習・推薦システム等)の専門知識:
AI事業本部が持つ多様なAI技術を横断的に活用できる方は、プロダクト開発において付加価値を発揮できます。
-
マルチモーダルAI開発スキル:
漫画コマの画像情報とテキスト情報を組み合わせた技術課題に継続的に取り組むことで、テキスト単体に留まらないマルチモーダルなAI開発スキルを実践的に習得できます。 -
LLM応用・プロンプトエンジニアリング・RAG設計スキル:
文脈を考慮した翻訳生成プロンプト開発や、長期コンテキストを扱うRAGシステムの設計・実装を通じて、最先端のLLM応用技術を深く習得できます。 -
多言語NLP・機械翻訳の高度な専門性:
特定ジャンル専門用語のLLMファインチューニングや、文化・地域特性を考慮した多言語翻訳品質評価など、実務を通じた高度な多言語NLP技術を身につけられます。 -
AI研究の社会実装力:
AI Labのトップ研究者と連携しながら、研究成果を実際のプロダクトへ落とし込む経験を積むことで、研究と開発を橋渡しする稀少な実装力を磨けます。 -
グローバルAI技術の発信力:
海外カンファレンス派遣制度を活用することで、国際的な技術コミュニティへの論文発表・登壇経験を積み、グローバルな技術者としての知名度を高めることができます。
- 現在
- シニア機械学習エンジニア(NLP) NLPおよびLLM応用技術のスペシャリストとして、ローカライズAIプロダクトの中核的な技術課題を牽引。AI Labとの共同研究プロジェクトにも主体的に参画し、技術的影響力を拡大します。
- テクニカルリード / リサーチエンジニア 技術組織の7割以上が技術職で構成されるAI事業本部において、技術スペシャリストとして後輩エンジニアの技術的メンタリングや、プロダクト全体のアーキテクチャ設計を主導するリードポジションを担います。
- AIローカライズセンター 技術責任者 / エンジニアリングマネージャー センターの技術戦略立案からチームビルディングまでを担い、日本エンタメコンテンツのグローバル展開を技術面から支える責任者として活躍。マネジメントと技術の双方でキャリアを構築できます。
- AI事業本部 横断リサーチャー / スタートアップCTO 蓄積した技術・事業知見を活かし、AI事業本部内の横断的な研究リーダーや、サイバーエージェントグループの新規AI事業責任者・CTOとして展開するキャリアパスも視野に入ります。
【ポジティブな評価】
1. 給与・待遇面: 公開されている有価証券報告書データでは平均年収が900万円を超えており、業界平均と比較しても高い水準。半期に一度の昇給機会があり、成果次第で早期に年収アップが可能な実力主義の評価制度が好評です。
2. 成長・裁量環境: 「挑戦を歓迎する文化」が徹底されており、新卒・若手でも手を挙げれば新規プロジェクトのリーダーやポジションを任せてもらえるという口コミが多数あります。
3. 技術者向け支援制度: 開発環境・生産性改善支援制度「ぐっじょぶ...(ここから先は会員登録後にご覧いただけます。残り481文字)
会員登録をして、
AI 口コミ全貌をチェック!
※本資料はAIを活用して収集・整理した情報を含んでいます。正確性については適宜ご確認ください。